2009年1月23日金曜日

株式を実際に購入する時の注意点

ここまで、株式についての基礎知識について、説明してきました。


そこで今回は、実際に購入する方法や、購入する時の注意点について、まとめてみました。


株式を始める際の参考にしてください。




実際に株式を購入する時ついてです。


現在は昔と違い、証券会社の口座さえ開設すれば、インターネットを介したネットトレードで、素早く、そして、手数料も安く、簡単に株式の取引の開始が可能です。




現在の主流は、パソコンを使いインターネットを通じての株式の売買が一般的です。


このインターネットを介した、ネットトレードを行うために必要なものは、パソコン ・電話回線・インターネットに接続可能な環境・銀行口座、それに、重要な資金です。




これらを用意できれば、後は証券会社の口座を開設することになります。


そして、初心者でもすぐに株式の取引を始めることができます。




株式を購入する時の注意点については、自身の投資スタイルを決め、投資の目的と資金によって、自分に合った証券会社を選ぶということです。


株式の取引には、いろんな売買スタイルがあります。




例えば、投資の期間で分けるなら、買った株をその日のうちに売買するような、超短期な取引の「デイトレード」があります。


この場合、1日あるいは1ヶ月定額制の手数料を実施している証券会社の中から、手数料を基準に選べばよいでしょう。




数ヶ月から数年に及ぶ短期投資、長期投資となると、取引回数は少なくなるので、1回の手数料が安い証券会社を選ぶのが賢明です。




初心者は、銘柄や公開企業の動向などの、情報量を多く持っていないので、証券会社が無料で提供してくれる、リアルタイムの株価情報や、注文情報告などが頼りになります。


情報の多さや、サービスが充実している証券会社を選ぶことも注意点です。

2009年1月20日火曜日

株式のスクリーニングについて

株式に投資をするときには、株式の銘柄、約3000社という膨大な中から、投資先を選ばなければなりません。


株式をスクリーニングする時は、いろいろな条件をつけることによって、銘柄を絞ることができるのです。


株式のスクリーニングとは、“ふるいわけ”をすることを指します。




上場銘柄で3,000以上もある中には、自分が見逃している銘柄もたくさん存在します。


「株スクリーニング」は、そうした銘柄を効率良く探し出す時に役立つツールなのです。




例えば、配当を多く出すという会社を選んだり、割安な株式を選んだり、などできるということです。


証券会社には、スクリーニング機能(無料)がある会社が多いので、口座開設をした際に試しに使ってみるとよいでしょう。




また、証券会社に限らず、スクリーニング機能を無料で利用できる、WEB上のサイトも登場していますので、検索してみるといいでしょう。


具体的に、「1株式単位」「価格50万以上」「売上高成長率120%以上」などと、入力してみるのです。




そうやって、スクリーニングして検索すると、条件に見合った銘柄のみをピックアップしてくれるということです。


株式のスクリーニングに関しては、株式に登場する用語をあわせて、理解することも必要です。




しかし、スクリーニングによる検索結果は、過去のデータから結果を表示しているものです。


そのため、予測通りに株価が動かない場合もあるということも、認識しておくべきでしょう。


あくまでも投資は自己責任であることは、いつも頭の隅に置いておかなくてはなりません。

2009年1月17日土曜日

株式の売買手数料について

株式を買売するためには、証券会社を通さなければいけません。


その際、証券会社に対して支払う手数料を「売買手数料」と言います。


一般的には、「手数料」と呼んでいます。


株式の売買では、この手数料が必要となります。




これまで手数料は、一律だったのですが、1999年10月1日にスタートした、株式手数料の完全自由化によって、証券会社でそれぞれ異なるようになりました。


手数料は、株式投資をする際の取得価格を上げ、売る時の価格を押し下げます。


手数料が高いと、その分利益は、小さくなってしまうということです。




証券会社の売買手数料は、注文方法や約定金額(株式価×株式数)、取引方法によって細かく設定されています。


証券会社によって、それぞれ手数料の料率が異なります。




また、株式の売買のたびに手数料がかかる方法もあれば、その日のうちなら何度売買しても手数料が一定の方法(定額手数料)もあります。


定額手数料の場合、たとえば50万円~100万円の取引なら、定額で900円とか1200円といった設定になっています。




さらに約定金額「50万円~100万円」を比較してみても、500円台から1000円台まで、証券会社によって、手数料の料率は異なってきます。


また、その手数料でも、毎日頻繁に売買するのか、それとも比較的長期保有なのかによっても変わってきす。




株式に関わるコストが小さくなれば、その分を投資に回すことができます。


そのため、より有利な運用が可能となります。


投資を始めるのでしたら、手数料についての検討は、重要なポイントのひとつになります。

2009年1月14日水曜日

株式のシュミレーションで取引の実践練習

株式シュミレーションとは、証券会社に用意されたサービスの一つです。


株式投資初心者にとっては、株式のシュミレーションは、都合の良いものではないでしょうか?。


初心者が、いきなり証券口座を開設し、株式を買って、即利益に結びつくことは、まず無いといってもよいでしょう。




そこで、一度ノーリスクで、実際に株式投資をする前に、株式投資を体験してみるという方法です。


シュミレーションでの練習ですから、ゲーム感覚で、まずは株式投資を体験することができます。


また、株式の勉強にもなります。




その証券会社に口座を開設しなくても、ほとんどが無料で参加できます。


そういうことからも、気軽に参加することが出来るでしょう。


株価も、実際の株価に連動したものなので、実際の市場から少し遅れますが、株価が反映されるのです。




野村證券のホームページでは、野村のバーチャル株式投資倶楽部というのがあります。


無料で参加エントリーができ、株式のシュミレーションが行えます。




まず、仮想の100万円が支給されます。


その100万円を元手に、自由に株式の売買シュミレーションができるのです。




まだ初めての投資が不安な方や、気になる銘柄を試してみたいという人にとっては、株式シミュレーションはもってこいでしょう。


気軽に参加ができます。




インターネット上には、株式シュミレーション提供サイトというのが、いくつか存在します。


実際に現在の株価で売買する事ができたり、現金を使わないので練習に最適といえるでしょう。

2009年1月11日日曜日

株主優待とは

株主優待は、略して株優(かぶゆう)と呼ぶこともあります。


株主優待とは、優待制度のことで、株式会社が、一定数以上の自社の株式を、権利確定日に保有していた株主に与える待遇のことです。


この株主優待の実施に対する、法的な義務はありません。




ちなみに、アメリカ合衆国をはじめ、諸外国ではほとんど行われていません。


日本独自のものです。


簡単にいえば、株式を買って株主になると、銘柄によっては、その企業から株主優待というプレゼントがもらえる、ということになります。




具体的には、百貨店の株を所有しているのであれば、お買い物の割引券というものが、株主優待券というかたちであります。


また、食品会社であれば、株主優待は、自社ブランド商品というところもあります。


冷凍食品の会社では、冷凍商品といった具合です。


また、株主優待はオリジナルグッズで、といったものなど、優待品はさまざまです。




最近では、株主優待は、株主のひとつの楽しみとして、定着しつつあるのです。


優待品を金額換算して投資金額で割ると、時には10%を超える利回りになることもあるようです。




「知って得する株主優待」という雑誌は、1,000社を超える優待実施企業の情報を楽しく、わかりやすく紹介しています。


「読者が選ぶ、株主優待人気ランキング」も紹介しています。




優待内容や事業内容などを、コンパクトにまとめて掲載しています。


また、財務情報・株価チャートなど、投資を検討するうえで欠かせない情報も掲載されています。


投資のキホンの、ひとつといえるでしょう。

2009年1月8日木曜日

株式チャートの重要性と読み方について

図表によって、株価(相場)の動きを表したものを、チャート(ケイ線)といいます。


このチャートは、売買のタイミングを判断する時の目安として、利用されています。




例えば、ある特定の銘柄について、どのような値動きを見せたかを、チャートで表現します。


そうすると、過去の株式の値動きがすぐにわかります。


また、もし同じような値動きを見せている銘柄があれば、それを参考にするのです。


チャートは、こういった株式の動きを推測する事ができるから、重要性があるのです。




投資家は、いろいろな情報をもとに、株式の動きを推測していきます。


おもに株価の動きから相場を分析する時に、このようにチャートを利用する方法を、テクニカル分析といいます。




テクニカル分析の大きな特徴は、株価の動きが、相場を動かすすべてであると位置づけていることです。


株価の動きには、パターンや習性があります。


過去の株価の動きがよく分かるチャートを利用することで、いくつかのパターンを発見することができるでしょう。




しかし、株価を動かす材料には、色々な要素があるのも事実です。


この中には、最後までわからない「人の思惑」という、不安定な要素も含まれていたりします。




そういうことから、株式チャートをどう活用し、チャートから何を読みとるのか、が大きなポイントとなります。


株式チャートの重要性と読み方を、もっと詳しく知るなら、関連する書籍での研究が良いでしょう。


また、インターネットの中では、参考にすべき多くの情報が、多く提供されています。

2009年1月5日月曜日

未公開株式での取引のメリットとデメリット

未公開株式での取引の機会は中々ないと思います。


しかし、たまたま取引が出来る機会があった場合に、未公開株式のメリットとデメリットを知っておいた方が良いでしょう。


そこで今回は、未公開株式の取引のメリットとデメリットについて、説明をしたいと思います。






未公開株式のメリットは、なんといっても大きな利益にあります。


未公開株式が上場して株式公開すると、大きな付加価値が付く場合があるからです。


上場したばかりの時には、その企業や会社の価値以上の株価が付く場合が、ほとんどなのです。




ときには、5倍とか10倍になる場合もあります。


そんな時には、株式で大きな利益を得ることが出来るのです。


そのため、未公開株式というのは大変人気があり、未公開株式を手に入れることは至難となっています。




しかし、未公開株式にもデメリットはあります。


上場してみないと、本当に付加価値が付くかどうかが、わからないということです。


また、その株式についての情報も、入手しにくいのです。




また、他に売却したいと思っても、未公開株式のままでは、大変難しいという点があります。


未公開株式市場は、株式を売って現金が必要というときに、売れないというリスクが伴うことも、おさえておくべきです。




さらに、企業や会社の業績が、上場する前に悪くなった場合は、未公開株式購入額より価値が下がってしまいます。


そして、倒産してしまうと、未公開株式は何の意味も持ちません。




未公開株式について、売買の場を証券会社の業界団体である日本証券業協会が、<グリーンシート市場>を作って提供しています。


非上場会社の株式等を売買するために、平成9年7月からスタートさせた制度です。


未公開株式の株式を取引するマーケットになっているのです。




グリーンシート銘柄の取引を初めて行う投資家は、併せてグリーンシート銘柄の性格や取引の仕組み等について、十分に理解して申し込むことが必要になるでしょう。